足利中央特別支援学校との「居住地校交流」
本日は、6年生が足利中央特別支援学校の6年生の児童と「居住地校交流」を行いました。この交流は、毎年、定期的に行われております。交流を通して、山辺小学校の子ども達は特別支援学校の子ども達に対する理解が深まり、また、偏見もなくなり思いやりの気持ちが育ちます。今日は、6年2組の音楽の時間に交流が行われました。音楽の授業では、自分の使いたい打楽器(タンバリンやトライアングルなど)を使って、リズムのアンサンブルを行いました。そして、それぞれの校歌の交流や6年生が学校音楽祭で発表する「ふるさと」を歌いました。6年間の交流の最後になるので、プレゼント交換もしました。とても、温かい雰囲気の中で素晴らしい交流が行われました。