5.15 講話朝会「山辺小創立150周年について」
今朝の講話朝会では、
山辺小150年のあゆみについてお話ししました。
150年前に山辺小ができてから現在まで、
どんなことがあったのでしょう。
山辺小の150年のお話を、みんな、しっかり聞いてくれました。
150年の間に、いろいろなことがあって、
今の山辺小になりました。
校舎ができて、運動場ができて、
校歌や山ばとの歌がつくられて、給食が始まって・・・。
多いときには2000人以上の子どもが学んでいた山辺小。
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50年前、100周年記念に山ばとの塔が建てられました。
その下には、タイムカプセルが埋められているそうです。
そのころ、山辺小の子どもだった教頭先生に、
当時のお話をしていただきました。
タイムカプセルの中に何が入っているか、
教頭先生からヒントをもらいました。
50年後が楽しみになりましたね。
ぜひ、みんなには、50年後、タイムカプセルを開けるとき、
見にきてほしいです。
50年後、タイムカプセルを開けるとき、
みんなは、どんな大人になっているのでしょう。
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130周年、140周年の航空写真を見て、
「プールがない」と、違いを見つけて驚いていました。
明日撮影する航空写真。
その写真はずっと山辺小に残って、
50年後の子どもたちも、きっとその写真を見ることでしょう。
そんな思いを胸に、明日の撮影にのぞみたいです。
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最後に、63年前につくられた山辺小の校歌をみんなで歌いました。
変わらないもの、変わるもの、大切にしたいもの。
山辺小の子どもたちの元気な歌声は、ずっと変わらずに続いていってほしいです。