2学期が始まりました。
分散登校という始まりにはなりましたが、A班の児童が元気に登校してくれ学校に活気が戻ってきました。1日には、第1回目の始業式がありました。
昇降口での検温です。「おはようございます」のあいさつが気持ちよかったです。
階段の踊り場や各教室には、先生方からのメッセージがあり、2学期への期待が膨らんでくれたことと思います。掲示物も秋に大変身です。
始業式では、校長先生から「自分を伸ばす」ことについてのお話がありました。1学期に「当たり前のことを当たり前にできる山辺の子になろう」ということで頑張ってきた子どもたちの次のステップが自分を伸ばすということです。自分を伸ばすこつ・合い言葉は「自分から!自分で!」ということも教えていただきました。
2学期の子どもたちの成長が楽しみになりました。
1日が分散登校だった2人の児童代表の発表です。2人とも2学期に頑張りたいことを堂々と発表できました。
3年3組の新しい先生です。山辺小の子どもたちに会うのを楽しみにしていらっしゃいました。これから、どうぞよろしくお願いいたします。
分散登校初日には、始業式の他、各クラスでは、夏休みに頑張った宿題の提出や感染症の予防対策の強化について、また自宅学習で使用するタブレットについての学習を行いました。
お預かりの教室でも、換気、ディスタンス、正しいマスクの着用、消毒などの対策を講じています。みんな静かに自分の学習を進めていました。
初日の課題が早くに済んだ6年生が、校庭の除草作業をやってくれました。6年生、ありがとう。