4年生総合「共に生きる」
総合的な学習で、4年生が高齢者体験をしました。
重りの入ったベストを着て、手足にも重り、膝や肘にはサポーター。見えにくくなるゴーグルと聞こえにくくなる🎧をつけました。
歩きにくさ、見えにくさ、聞こえにくさを体験し、身体の重さを実感していました。
腰が伸びない状態で歩き、小さな段差にもつまずきやすい身体の不自由さ。
「歩くのもたいへん!」と汗びっしょりの体験となりました。
自分以外の人たちのことを思いやるには、まず知ることからです。
装備をつけるときはグループで協力し合う姿が、歩くときにはやさしく介助する姿がたくさん見られました。