5.21 租税教室
6年生の各クラスで、租税教室が行われました。
足利法人会の方による出前授業です。
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ふだんあまり馴染みのない税金についての学習ですが、
「知っている税金は?」という問いかけに、
「消費税」「所得税」に加え、「贈与税」という声も聞かれました。
「税金がつかわれているもの」には、公共のもので、
なくてはならないものがたくさんあることに気づきました。
学習の前は、「税金払いたくない」という手がたくさんあがりました。
その理由の一つに、「ムダに使われるから」という声も。
学習後は、「税金は必要なんだ」という考えに変わったようです。
みんなの大切な税金、みんなのために有効に使われることを願います。