4年生、アイマスク体験
総合的な学習の時間、4年生の「共に生きる」の学習でアイマスク体験を行いました。
ペアになって、目隠しをした友だちをもう一方が案内します。
肩につかまっておそるおそる歩く友だちを危なくないように声を掛けながら歩きました。
障害物にぶつからないように、気をつけて声をかけます。
その後、立場を交代して行いました。
見えない不安を経験した子たちは、ペアの子の気持ちを考えて声かけができたようです。
アイマスク体験を行い、相手の不安感や危険をなくすためにどうしたらいいのか考えることができました。
こうした経験を通して、他者を思いやる心が育まれていくことを願っています。