2年生思春期講座
13日、市の健康増進課の保健師さんと保育士さんにお越しいただき、
2年生で思春期講座が行われました。
あかちゃんが、針の穴ほどの大きさの卵から、お母さんのお腹の中で
大きく育っていくことを勉強しました。
黄色い紙の小さな針の穴が卵の大きさと知り、みんなびっくりです。
家族みんなが待ち望んであかちゃんは生まれてくること、
生まれたばかりのあかちゃんのことなど、
紙芝居やお話から教えていただきました。
本物のあかちゃんと同じ体重のあかちゃんの人形を
だっこする体験をしました。
そうっと大事にお人形をだっこする2年生たち。
「重いよー。」とあかちゃんの重さにびっくりする場面も。
自分たちも、家族みんなから大事にされて大きくなってきたことを
しっかりと感じられる学習となりました。